




アースバッグの躯体を学ぶ
第15期 アースバッグ建築ワークショップ(以下15期WS)
下記、『第15期 アースバッグ建築ワークショップ(第3回JEBAスクール合同開催)』の情報となります。
※クリックで各項目へリンクしています
1. 概要
■日 程: 2021年 4月1日(木)- 4月8日(木)
■開 催 地:アウトドアフィールド のんねむ(熊本県熊本市西区河内町)
■講習時間:基本8時30分〜17時30分 (昼休み1h) *天候により週2日ほど休み
■募集人数:最小遂行人数4名〜最大12名迄
■講 師:HIRo氏 / 日本アースバッグ協会 会長
■受 講 費: 125,000円《開催1ヶ月前の申込で1万円割引》
■持 参 品:軍手(2-3組)、長靴、汚れても良い作業着、帽子、レインコート、その他生活に必要なもの
《 講習内容 》
●アースバッグ実技
アースバッグ躯体作業、部分的な左官下地レクチャー
●アースバッグにおける座学
アースバッグの基本構造、土のテスト方法、近年の改良点、建築基準法への適応方法、躯体以降の作業一例 等
主なワークショップ受講内容&特権
◯図面の作図方法や建築基準法への対応など基本部分を学べる
◯アースバッグの基礎から躯体の実地レクチャー
◯ロングチューブの購入が可能に
◯アフターサポート有 (セルフビルドの際に相談しながら行えます)
◯ワークショップ後もOB&OG枠として参加費無料でスキルUPができる☆
◯さらにビルダースキルが身につけば日本全国のプロジェクトへスタッフ(有給)参加が可能!


講習後に修了証を授与
2. 詳細
■遠方から来られる方への滞在方法について
[ シェアハウスの場合 ] 現場から車で10分ほど
1,500円/一泊(長期の場合は3万円/30日泊)
設備; キッチン(簡易調理器具のみ準備)、冷蔵庫、洗濯機、風呂シャワー、布団寝具
*その他、調味料など必要なものは現地調達かご持参ください。
[ ご自身で手配の場合 ]
例1; 草枕温泉てんすい(現場から車で5-10分、山荘とテント泊が可能)
例2; HIKE hostel / cafe / bar(現場から車で20分ほど)
他にも旅館や民宿などありますが、比較的安価に泊まれる2つを例としてあげています
【確認事項】
①車で来られる方へ…スクール期間中は車の無い方もいますので、期間中の相乗りをご協力頂ければ助かります。
②昼食のみ講習費用に含まれます。朝食・夕食は自炊や調達をしてください。
③前日に顔合わせを兼ねたBBQを行います。16:00〜17:00に現地集合予定です。
④講習時間、休日は天候や作業スピードによって変更・調整します。
【申込・キャンセルについて】
※1 参加費用をお振り込み頂いた方から順に参加確定となります。
※2 開催1ヶ月前に最小遂行人数に達しない場合は開催が延期される場合がございます。
※3 キャンセルについて、1ヶ月前までは全額返金となりますが、14日前までが80%、7日前までが50%の返金となります。
3. 開催地について
「アウトドアフィールド のんねむ」は熊本駅から車で30分の場所に位置します。
有明海と雲仙普賢岳に沈む夕日が年間通して望める絶景スポットで、年間2-3回のモノづくりワークショップを行い、
”おとぎの国”を目指して2018年より本格的に制作を始めています。
現在2棟のアースバッグ工法を取り入れた宿泊施設とデイキャンプ場して営業しています。
ホームページはこちら▶︎https://www.nonnem.com/
飛行機でのアクセス・・・成田〜熊本 格安航空券で5,990円から
自家用車でのアクセス・・・菊水ICより40分、熊本駅より30分
公共機関でのアクセス・・・熊本交通センターより 産交バス河内経由玉名行き「聖ヶ塔」バス停下車
アースバッグOB・OGの募集(限定2-3名)
今までにアースバッグワークショップやそれに同等するプロジェクトに参加した方で、さらなるスキルアップを目指す方は、生活費(家賃・光熱費・昼食代)のみで参加可能です。※講習費は必要ありません
この2年ほどでアメリカ式から日本式への改良、旅館業の取得等、着々と発展しています。
また今後の展望として、アースバッグ×アースシップ=『Earth Home/アースホーム』への展開も見えてきました。
是非情報共有や新たな繋がりになったらと思っています。
まかない班&撮影班 募集
アースバッグ建築に興味がある方、スクール期間中、みんなの食事を作ってくれる方や作業風景を撮影をしてくれる方を募集しています。